世界はこんな色をしてたのか。

転妻アラサー専業主婦が日々を面白がる。結婚6年目。結婚準備→新婚→夫婦2人暮らし→保育士資格取得→娘出産、とその時々で自分の中でホットな話題を書いています。

妊娠線ができなかった!効果があったと思われる事・やった事。

スポンサーリンク

ごきげんよう。

桜餅こと、桜田餅子です。

生後2か月の餡子ちゃんとワイワイ楽しく過ごしています。

 

妊婦時代が既になつかしく、本当にお腹が大きかったんだっけ・・・?という気にすらなっている最近ですが・・・。

まずは言いたい!

妊娠線、できなかったー!!いぇ~い!

特に目茶苦茶気を付けていた訳では無かったのですが、思い返すと「あ、あれ効果あったのかも・・・?」という事が多々あるのでまとめてみます。

スポンサーリンク

 

 

1、安いボディクリームで保湿しまくった

 雑誌で紹介されているような「妊娠線予防クリーム」みたいなのはサンプル以外使いませんでした。

そのかわり、安い普通のボディクリームをメッタメッタに塗りたくっていました。

こういうのとか

こういう、普通にドラックストアで売っているもの。

妊娠中に3ボトル消費しました。

腹にも尻にも腕にも、お風呂上りに一日一回とにかくメッタメタのテッカテカに使いまくりました。

 

2、保湿するときの塗り方に気を付けた

ただ塗るだけではなく、『肉の丸焼きの仕込み』をイメージし、

繊維方向に平行に・垂直にとにかくあらゆる方向から『塗り込み』ました。

上から下へ、下から上へ。右から左へ。左から右へ。

塩コショウを肉に塗り込んで下味をしっかりつけるがごとく!

 

3、マタニティショーツをローライズタイプにした

私、締め付けが本当に苦手で。

一般的なマタニティショーツ、いわゆる「デカパン」も

お腹をすっぽり包んでくれる安心感はありましたがやっぱりゴムがお腹にあたるのがダメでした。

お腹といってもほぼ胸下だし、ゴムも緩めなんですが・・・やっぱり無理だった。

 

そこで私が選んだマタニティショーツがこのタイプです。

お腹の締め付けが無く、とにかく楽!

どこまでもお腹が自由に広がっていけるような開放感!!

意外とずり落ちない!(尻がデカいからか!?)

妊婦健診の時もショーツを腰まで下げて腹を出して・・・みたいなわずらわしさなし!

トップスをテローン!!ってめくれば即・お腹登場です。

これは本当に自分に合っているマタニティ下着でした。

 

お腹にゴム痕がつかないので、もしや『妊娠線ができるきっかけ線』(?)みたいな、❝皮膚ストレスのはじまり❞を付けないことに繋がったのでは・・・?

という仮説。。

 

デメリットといえばお腹が無防備なとこでしょうか?

でも問題なかったのです、なぜなら・・・

 

4、毎日腹巻を巻いていた

締め付けがダメだけどお腹が冷えるのもダメな私は、

灼熱地獄の真夏も、ずーっとフワフワ腹巻をしていました。

冬に100均で300円で売ってる、ダルンダルンふわんふわんのやつです。

臨月になっても余裕で着用できる、もこもこふわふわのやつ。

※腹巻タイプの妊婦帯なども持っていましたが、あれは締め付けがダメでした。(どんだけ・・・)

 

ダルダルもこもこタイプの腹巻は夏には店に売ってないので、夏妊婦はフリマアプリ等を利用すると良いと思います。

私は腹巻ラバーズなので既にたくさん持ってました。

 

お腹が冷えないし、ショーツがローライズで無防備な部分の守りにもなった腹巻ですが、もしや「保湿」にもなっていたのでは?

と予想。メッタメタに塗った保湿剤に腹巻で蓋をして、つねにお腹がしっとりしていたのでは・・・という仮説です。

 

余談ですが、夏の妊婦向けにこういう商品があったらいいなぁと妊娠中何度も思いました。

f:id:clayhand:20210201212911p:plain

こんなん欲しいの私だけか?

 

5、妊娠前から食べ過ぎでおなかが出ることがよくあった

何を言ってるんだ?という感じですが・・・。

私は少食ですが、『制限時間がなければ、本気出せばいくらでも食べられる』タイプです。

よって普段から食べ放題系では極限まで食べてお腹を膨らませていました。

 

なので、妊娠してお腹が大きくなっても、あまり『お初感』が無かったというか・・・。

「食べ過ぎた時ぐらい腹が出てきたなぁ~」みたいなことを妊娠7カ月くらいまで感じてました。え、食べ過ぎ時、どんだけ?

 

なので、皮膚がここまで伸びるのは初めてじゃなかったというか。

皮膚が伸びきる練習は既に済んでいた・・・!みたいな状況だったんじゃないかなと思います。

お腹の肉、すでにダルダル伸び伸びだった説。

伸びしろの範囲の中でお腹大きくなったのかも。(本当だったらなんと悲しい事実なんだ)

6、体重増加をゆるやかにできた

 マウントとっているようであれですが、私は妊娠中あまり体重増加できなかったタイプでした。。

一カ月1キロくらいでゆるーく増加し、妊娠9カ月くらいのとき増加がとまって、トータル妊娠前+7キロでした。

まぁその結果、餡子ちゃんの体重は2500に届かなかったので、あまり良いことではないのですが・・・。

でもまぁ、急に太ったりしなかったことは妊娠線ができなかったことに関係はしてそうだなぁと思います。

 

7、あまり運動しなかった

運動、というか、ほとんどソファーに寝転がってすごした10カ月でした。

具合悪いとかじゃなくてただの怠惰です。

これは希望的観測を大いに含んだ仮説なのですが、

ほとんど立ってない→お腹が下に引っ張られない→お腹を支える皮膚も伸びない

みたいなこと・・・だったのでは!?

 

安定期に入って、「いい加減そろそろ歩くか…」と思って少し歩いただけで、おなかが筋肉痛みたいになったことがあって。

子宮や内臓の痛みじゃなくて、明らかに表面の痛み!筋肉というか、皮膚の痛み!!

3日間くらいまたダラダラしてたら治ったんですが、

要はあれが妊娠線のメカニズムなのでは・・・!?と感じました。わかりませんがね。

 

でも、体調が安定していたら動いた方がいいのは確かですね・・・

ダラダラ妊娠生活をちょっと正当化したい希望的観測でした。。

スポンサーリンク

 

 まとめ:とにかく保湿なのか!?

色々と妊娠線ができなかった要素として考えられることを挙げてみましたが、

やっぱり保湿なのかなぁと思います。

保湿剤は量と塗り方!そして保温をかねて腹巻で蓋!!

 

そしてそして、何度も言うけどこのマタニティショーツは本当に神でした。

私のように締め付け嫌い&腹巻が苦じゃない人には本当におすすめです。

なんか謎に凄く安いし、ちょっと試す価値はあり!

 

どんとはれ!!

妊婦時代懐かしいぞーっ!

 

こんな記事もあります

妊娠中の心に染みたエッセイ

www.clayhand.online

 

妊娠中はおりものが増えましたが、布ライナーがすごく役立ちました。デリケートゾーンも肌トラブル知らずだった!

www.clayhand.online

 

 コロナ禍の能天気ラッキー妊婦ライフ

www.clayhand.online